6年で300泊キャンプした私がお勧めする【厳選焚き火ギア10点】

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  • キャンプで焚き火をしたいけど焚き火用のギアはどどうしよう…
  • 色々な焚き火ギアがあってよくわからない
  • キャンプを焚き火をする際にお勧めの焚き火ギアを教えて!

一般的にキャンプで焚き火をする方が「間違いない焚き火用のギアを買いたい」、「アップデートしたいけど、どのギアを買えばいいの?」と悩むケースは非常に多いです。

私は2015年から、6年で300泊のキャンプを行ってきました。しかしそれらを通して、数々のキャンプギアの購入を繰り返し、たくさんお金を使い、たくさんの遠回りをしてきました。

そこでこの記事では、キャンプで焚き火をする際におすすめの私が行き着いた間違いない【厳選焚き火ギア10点】を紹介します。

この記事を読めば、キャンプを始める方ギアをアップデートしたい方にお勧めの焚き火ギアが分かります。

すでに自身の「焚き火ギア」が煮詰まっている方は以下の記事もお勧めです

【ULキャンパー入門】『アルコールストーブと三種の神器』

6年で300泊キャンプした私がお勧めする【厳選焚き火ギア10点】

私が愛用している【焚き火ギア10点】の紹介

皆さん大好き「焚き火」。

キャンプで焚き火と対峙すれば最高の時間を過ごせますよね。

今回は私が今まで行ってきた300泊のキャンプを通して最終的にたどり着き、愛用している【焚き火ギア10点】の紹介をしていきたいと思います。

皆さんの道具選びの近道として参考になりましたら幸いです。

【1】革手袋

  • 熱いものをつかむ時
  • 刃物を扱うとき
  • 汚れた焚火台などをさわる時

焚き火をする際に革手袋はとても活躍しますし、安全の為にも必要なギアになります。

私が愛用している「グリップスワニーG1」のコンテンツになります。

【2】ナイフ

焚き火は「焚きつけ」から始まります。

その焚きつけの際に必要なフェザースティックを作る際に必要になるのがナイフです。

フェザースティックを作るのが上手くなると焚きつけの行為を更に楽しめるようになります。

私が行きついたベストフェザーナイフHELLE Temagami】のコンテンツです。

入門用ナイフ

上記でHELLEのナイフを取り上げましたが、焚き火用ナイフの1本目には「モーラナイフ」の【コンパニオンヘビーデューティー】をおすすめします。

私はこのナイフで「研ぎ」「クラフト」を含めたナイフの基本を学びました。

鋼材も素晴らしく、価格も安いのでとてもおすすめのナイフです。

【3】ノコギリ

焚き火をする際の「薪」を作る為の道具として「ノコギリ」があります。

※ここでいう「薪を作る」とはキャンプ地の現地で落ちていたり、倒れていたりする木などを薪にする行為をさします。「生えている木の伐採」という意味ではありません。

長い焚き木(たきぎ)を切断したり、倒木を切断したりとノコギリがあると効率よく薪を作る事ができます。

私が愛用している【シルキー ビッグボーイ2000】のコンテンツになります。

【4】斧

焚き火をする際の「薪」を作る為の道具として「斧」があります。

ノコギリで切断した木を割ったり、焚きつけ用の小割薪を作ったりと斧があると効率よく薪を作る事ができます。

ナイフを使ったバトニングも手法としてはありますが、斧の方が効率よく小割りを作る作業ができるので私は斧を良く使っています。

私が愛用している【グレンスフォシュの斧】のコンテンツになります。

【5】ファイヤースターター

ナイフで作った「フェザースティック」に着火させる為の道具としてファイヤースターターを使っています。

ナイフで作ったフェザースティックにファイヤースターターで着火ができれば、いつもの焚き火に「サバイバル要素」がプラスされます。

ライターやマッチで火をつけるのもイイのですが、ファイヤースターターを使い着火ができるようになると今までより焚き火に奥深さが生まれる事間違いなしです。

私が愛用している【ファイヤースターター】のコンテンツになります。

【6】火吹き棒

焚き火の際に使う薪ですが、乾燥した針葉樹の薪なら簡単に火が付きますが、広葉樹の薪や現地で拾った湿った薪などは簡単に燃えてくれない場合が多いです。

そんな時に焚き火の炎をコントロールするのに必要なのが「火吹き棒」になります。

熾火(おきび)に酸素を送り込みながら火力をコントロールする愉しみも焚火の醍醐味の一つですね。

私が愛用している【火吹き棒】のコンテンツになります。

【7】薪ばさみ

焚き火の際に薪を追加したり、熱いものをつかむのに必要なのが「薪ばさみ」です。

簡素な薪ばさみもありますが、広葉樹の重い薪を使うのを想定するとしっかりした薪ばさみを使うのをおすすめします。

燃えている薪の位置を調整しながら「焚き火を育てる行為」は楽しいですよね。

私が愛用している【薪ばさみ】のコンテンツになります。

【8】FIREBOX(ファイヤーボックス)

ここでようやく焚火台のご案内です。

ファイヤーボックスは「折り畳み式のウッドストーブ」になります。

燃焼効率がとても良く、営地にに落ちているような適当な薪でもしっかり燃やしてくれます。

デイキャンプやハイキング、バイクキャンプなどコンパクトで燃焼効率が良い焚火台が1つあると焚き火の幅が広がります。

私が愛用している【FAIRBOX】のコンテンツになります。

【9】Picogrill(ピコグリル)398

ここで本命の焚火台、皆さんご存知「ピコグリル」の登場です。

もはやキャンパーの方への説明は不要に近いほど有名な焚火台です。

  • コンパクトな仕舞寸法。
  • 高い燃焼効率。
  • 薪の大きさを選ばない自由度がある火床の形状。
  • 調理がとてもしやすい五徳の造り。

個人的にパーフェクトな焚火台です。

私が愛用している【ピコグリル】のコンテンツになります。

【10】火消しつぼ

最後は焚き火の後始末に重宝する「火消しつぼ」です。

ゴミを持ち帰る必要がある「キャンプ場」「野営場」「キャンプができる公園」などでは処理しずらい焚き火の燃えカスを地面に放置して帰る方々を度々見かけます、、

そのような営地では特にですが、「火消しつぼ」を持ち込み、自分が楽しんだ焚き火の燃えカスは鎮火させ、安全に持ち帰る事を心よりお願いしたいです。

私が愛用している【火消しつぼ】のコンテンツになります。

まとめ

今回は私が愛用している【厳選焚き火ギア10点】のコンテンツをまとめてみました。

私自身、キャンプを始めた頃の焚き火は針葉樹の薪にガスバーナーで着火させ楽しんでいましたが、そこから様々な道具を使い6年間で300泊のキャンプを通して、

この【焚き火ギア10点】に辿り着きました

良い道具は長く使えますし、安いものでも良いギアはたくさんあります。

また、道具選びの近道は結果として道具に費やす費用も安く抑える事ができます。

今回まとめた【焚き火ギア10点】はあくまで私がおすすめする内容ですが、この記事が少しでもギア選びに悩んでいる皆様の参考になりましたら幸いです。