【HELLE Temagami】は私のベストフェザーナイフ

HELLE Temagami
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こんにちはTakaです

このブログは私自身が2015年から行ってきた累計282泊のキャンプの経験を用いた視点、実体験をもとに、「ギア紹介」「キャンプ場紹介」「アウトドア日記」などをご紹介する内容になっております

ご案内する内容が皆様のアウトドアライフの参考になりましたら幸いです

【HELLE Temagami】は私のベストフェザーナイフ

【HELLE Temagami】に辿りつきました

皆さんはキャンプでナイフを使っていますか?

私は焚き火をする際の焚きつけの作業をする時にフェザースティックを作る為に毎回ナイフを使っています

【フェザースティック】とは下記のような小割にした薪を薄く削いで着火しやすくする為に加工した木材の事を読んでいます

私の焚き火はフェザースティックから始まると言っても過言ではありません

私は【モーラナイフのコンパニオン】からナイフを入門し、使い倒して研ぎを学びました

今ではコンパニオンは原型をとどめていませんが、、

今回はモーラナイフを使い倒した先に辿りついたナイフ

私が愛用しているナイフ【HELLEのTemagamiCA】のご紹介をしていきたいと思います

HELLE Temagami CA

HELLE(ヘレ)

ヘレはノルウェーの田舎の村で鍛冶屋の息子ヘレー兄弟が1832年に立ち上げたナイフメーカーです

バックにナイフを詰め込んで自転車での行商からスタートし、その後食卓用のナイフや食器と幅を広げてナイフを製造してきました

スカンジナビアでのシェアは80パーセントと スカンジナビアのハンター、フィッシャーマン、キャンパーなどに多大な支持を受けているナイフメーカーとなっています

昨今の大量生産の時代の中で職人が一つ一つ手作りで製作している点にも魅力を感じました

Temagami(テマガミ)

【テマガミ】はカナダにある森の名前に由来しています

ヘレのナイフの商品名には実際する「森の名前」や「動物の名前」が名づけられています

※下の写真は私が所有するTemagamiですが、グリップも削っていますし、ブレードの印字も磨いて取り除いてあるので見た目はTemagamiに見えなくなっています

スペック

  • 制作年:2011年
  • デザイン:Les Stroud
  • 生産国:ノルウェー
  • 付属品:クロス
  • 制作年:2011年
  • デザイン:Les Stroud
  • 生産国:ノルウェー
  • 付属品:クロス
  • 刃素材:トリプルラミネートカーボンスチール
  • 刃素材:トリプルラミネートカーボンスチール
  • 柄素材:Curly birch
  • シース素材:レザー(本革)
  • ブレード長:110mm
  • ブレード厚:3.0mm
  • 柄長:120mm
  • 重量: 重量155g
  • シース重量60g

Temagamiを選んだ理由

私がナイフに求める用途はまさに「フェザースティック用ナイフ」でした

薪の小割はハンドアックスで行う為、ナイフでのバトニングはしない方針です

下に愛用しているアックスのコンテンツを記載します

ナイフ一本で全てをまかなうという選択肢もありますが、個人的に効率が悪く「用途別に刃物を使いたい」というのが当時の私の方針でしたし、その考えは今でも変わってわいません

当時の私のナイフ選びの条件を下記に記します

  • ブレード長が100mm、ブレード厚が3mm程である事
  • 北欧(ノルウェー・スウェーデン・フィンランド)のメーカーである事
  • 刃は「スカンジグラインド」である事
  • 冬場も冷たく感じずらくグリップ性を優先する為「ハーフタング」か「マウスタング」である事
  • グリップが「カーリーバーチ(白樺の瘤材)」である事
  • ブレードは「カーボンスチール」である事

要は「サバイバルナイフ」でも「ハンティングナイフ」でもない

ブッシュクラフトの本場、北欧のクラフトマンシップナイフ、、

多数の条件から選んだナイフが

TemagamiCA(テマガミカーボン)だったのです

Temagami(テマガミ)の特徴

私が感じたTemagamiの特徴を下記に記載します

  • ブレードがトリプルラミネート(固い鋼材を柔らかい鋼材で挟んでいる)為、刃先は固いが研ぎやすい
  • カーリーバーチのグリップが適度に膨らみがある為しっかり握れ、刃先に力が伝えやすい
  • 刃厚とスカンジグラインドのバランスが良く、フェザースティックがとても造りやすい
  • HELLEのナイフの中でカーボンスチールは「Temagami」だけです※2021年時点
  • ブレードがカーボンの為、水分が付着状態で放置すると錆びてしまう
  • ハーフタングの為、バトニングには向かない
  • もはや廃盤になっている?(入手が困難になっているようです)

自身とナイフの相性もあるとは思いますが、友人のナイフを含めて色々触ってきましたが私にはTemagamiがベストフェザーナイフになっています

写真でTemagamiを解説

ハーフタングなのでナイフの背の部分はブレードが出ています

腹の部分はカーリーバーチでおおわれている為に握り心地も最高で、冬場でも手が冷たくならずに使えます

手入れを怠るとカーボンスチールはすぐ錆びてしまいますが、私としてはナイフは観賞用ではなく実用品な為サビも味ですね

ブレードの刃先から5mm程の異なる色に見える所が「トリプルラミネート」のサンドイッチ部分です

砥石で研ぐのは3か月に1度程で、普段は革砥でのストロップのみです

おすすめの砥石やコンパウンドのコンテンツを下記に記載します

下記YouTubeコンテンツの「5:17」からフェザースティックを作っているシーンをご覧いただけます

そんなに考えずにフェザーを作っているシーンですが、

このナイフの優秀さがわかる動画になっていると思います

まとめ

今回は私が愛用しているナイフ【HELLE Temagami CA】をご紹介いたしました

ナイフの世界はとても奥が深い世界です

「研ぎ」の部分だけでも、とっても難しく深さを感じました

個人的にキャンプギアは「値段」ではなく、本人が使いやすいギアを使えば良いと思っています

しかし、スキルを身に着け、突き詰めた先でないと見えないギア選びもあると思いますし、

私自身もここ5年間で数々のソレに直面してきました

今回ご案内したナイフはあくまでも「使い方」「手の形」「好み」の部分で私の条件に合致しただけであって、このナイフが皆様のニーズに合致するという訳でわありませんが、少なくとも5年間で282泊のキャンプを行い、知人が所有するモノも含めて10本近くのナイフを握ってきた私が選んだ「ベストフェザーナイフ」が【Temagami CA】だという事は紛れもない事実です

このコンテンツが皆様のナイフ選びの参考になりましたら幸いです