シルバーウィーク最終日の吹上高原キャンプ場でファミリーデイキャンプ

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ファミリーデイキャンプ

こんにちはTakaです

このコンテンツは私自身が2015年から行ってきた累計274泊のキャンプの経験を用いた視点、実体験をもとに、「ギア紹介」「キャンプ場紹介」「アウトドア日記」などをご紹介する内容になっております

皆様のアウトドアライフの参考になりましたら幸いです

シルバーウィーク最終日の吹上高原キャンプ場でファミリーデイキャンプ

吹上高原キャンプ場

吹上高原キャンプ場は宮城県大崎市の鬼首地域にある大自然に囲まれた広大な芝生のフリーサイトのキャンプ場です

吹上高原キャンプ場公式サイトはこちら

天気が良いと大柴山~小柴山~禿岳の連峰が目の前に広がり抜群に抜けの良い景色を堪能できます

事前予約が不要で、芝生への車両の乗り入れもOKです

電源付サイト(要予約)や、ペットエリアもありますし、日帰り温泉施設の『すぱ鬼首の湯』も隣接しています

繁忙期にはこの広大なサイトがテントと車で埋まります、、

ちなみに私の友人は「ふもとっぱらよりも吹上の方が断然イイですよ〜」とおっしゃっていましたw

吹上高原キャンプ場の詳細は下記コンテンツをご覧ください

今回のレイアウト

今回は宮城県吹上高原キャンプ場での「ファミリーデイキャンプ」のキャンピングコンテンツになります

シルバーウィーク最終日の激混みの吹上高原に朝から突入してきました

到着して受付の方にお話を聞いたところ「この連休は混みすぎて人を見るのが嫌になってしまいました」とのお話、、

入場すると撤収前の方々がずらりと設営されていて、どこにサイトをつくるか悩まされました、、

キャンプ場をぐるぐ周ったすえ、

結局白樺エリアに空きを確認し、無事設営に入れました

写真は午後になってから平和になった吹上高原です

今回使用したギア

タープ:Hilleberg tarp20mil

チェア:Helinox グランドチェア、スノーピーク チェア30×3、カーミットチェア×2 

クーラー:YETI 35qt 50qt

テーブル:キャンプマニアグリルスタンド×2

焚火台:picogrill 398

今回は久々にスラ

スックラインでアウトドア

多くの方が昼頃には撤収すると読んでいたため

久々に「スラックライン」を持ち込みました

子供たちは「遊び」

私は「運動」

こんな遊びができるところも「キャンプの醍醐味」ですね

スラックラインを張っておけば、子供たちは勝手に遊んでくれるので楽でいいです

大人も乗る場合はアンカーの樹木に負荷がかかるので、

木に巻くツリーストラップも準備すると良いと思います

ノーブランド品で安いモノも多いですが、

こだわる方でしたらメーカーは

  • 「GIBON」ギボン
  • 「industries」インダストリーズ
  • 「Elephant」エレファント

この辺りだと間違いメーカーでおすすめです

体幹を鍛えられるので、お父さんお母さん達にもおすすめです

遊んだら食べてまた遊ぶ

我が家のファミリーキャンプ時の子供達は「遊ぶ」と「食べる」の繰り返し、、

汚れてもいい服装で過ごし、時間を気にせず食べて遊ぶ

「天候」や「景色」、「キャンプ飯」を家族で共有する

シンプルですがこれが我が家の【アウトドアライフ】です

私は「飲む」「食べる」の繰り返しですが、、

今回のBBQ

ファミリーキャンプといえば「BBQ」

ちなみに「肩ロースの干し肉焼き」は我が家の鉄板料理です

今回はデイキャンプでしたので、設営が終わったらすぐにBBQの準備にかかりました

調味料を振ったら、さっそく干します!

太陽の光にガンガン当てると旨味が70%くらい増加します

色が変わるくらい干すといい感じです(片側1~2時間くらい)

皆さんも騙されたと思って安い肩ロースで試してみてください

※お試しになる際には、れぐれも食中毒にはお気をつけ頂き、自己責任で行なってください

BBQグリルは「WEBER」がとてもおすすめです

沢山のお肉を美味しく、一度に沢山焼くことができるので、

我が家のファミリーキャンプには毎回持って行ってます

安価な素材でもこのグリルを使って調理すれば簡単に美味しく焼き上がります

熱対流でグリルするので中は柔らかく焼けます

火遊びや刃物も教育

小学校3年の息子は白樺の皮にメタルマッチで焚き付けから焚火を行っていました

ちなみに小学校1年になる年のプレゼントはモーラナイフでした

※もちろん使う時は私の管理下でのみ使わせています

子供にナイフを扱わせる行為は賛否両論あるとは思いますが、

ヨーロッパでは幼少のころから子供にナイフを使わせる習慣があると聞きます

ナイフや焚火を通して痛みや危険に対しての「理解」や「対処」ができるような人になって欲しいと考え、キャンプに行った際には焚き付けからの焚火をさせるようにしています

まとめ

今回は宮城県吹上高原キャンプ場で行ったファミリーデイキャンプのコンテンツでした

ファミリーでキャンプをすると毎回子供たちの成長を感じさせられます

みんな足も速くなるし

食べる量も多くなるし、

話す言葉も達者になるし、、

このまま子供達も成長していけば、

家族みんなでキャンプをして過ごす日々にも限りがあると、ふと考えてしまいます、、

限りがあるからこそ、

これからも、できるやり方で家族みんなで楽しんでいきたいと思いますね

そんな事を想いながら、、、

来週、私はソロキャンプに行ってきます~