【キャンプ入門】カシワ グリルスタンドがソロキャンプテーブルにお勧め

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  • ソロキャンプを始めたいけどテーブルはどうしよう…
  • 色々なテーブルがあってよくわからない
  • ソロキャンプを始める際にお勧めのテーブルを教えて!

一般的にソロキャンプを始めたい方が「キャンプをしたいけどテーブルは何を買えばいいの?」と悩むケースは非常に多いです。

私は2015年から、6年で300泊のキャンプを行ってきました。しかしそれらを通して、数々のキャンプギアの購入を繰り返し、たくさんお金を使い、たくさんの遠回りをしてきました。

そこでこの記事では、ソロキャンプを始める際におすすめのテーブル【カシワグリルスタンド】の『ギアの紹介』と『具体的な使用例』を解説します。

この記事を読めば、なぜソロキャンプを始める際におすすめのテーブルに「カシワグリルスタンド」を選ぶのかが分かります。

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【キャンプ入門】カシワ グリルスタンドがソロキャンプテーブルにお勧め

ソロキャンプを始める際に選択肢に入れて頂きたいテーブル

皆さん【カシワのグリルスタンド】をご存知ですか?

私自身4年前に購入してから現在まで使っているテーブルとしても使えるグリルスタンドです。

個人的にソロキャンプを始める時に「ひとつ目のテーブルにカシワグリルスタンドを購入すれば良かった」と思えるテーブルになっています。

今回は私が愛用している【カシワグリルスタンド】の特徴や使い勝手の良さを私なりにご紹介してきたいと思います。

【カシワ グリルスタンド】の紹介

「カシワ」とは?

「株式会社カシワ」はバーベキュー用品、犬用サークル、バーベキューコンロ、鉄板などの製造販売を行っている会社です。

いらっしゃいませ!

ようこそ、 ものづくりの カシワ へ

バーベキューコンロ・鉄板などアウトドア製品は、職人が一点づつ 自社で手作りしております。工業の地・おもちゃのまちで50年の間営業を行う信頼の技術で、お客様に便利をお届けします。

出典:株式会社カシワ公式サイト

社名の知名度はあまりありませんが、ガレージブランドの「CAMP MANIA PRODUCTS」で取り扱っている「LO GRILL STAND 」シリーズは株式会社カシワのOEM商品となっています。

ちなみに私はキャンプマニアの商品を使っています。

「グリルスタンド」の特徴

グリルスタンドには「S、M、L」のサイズ展開をしていますが、ここでは私が愛用している「Mサイズ」を用いて紹介していきます。

出典:株式会社カシワ公式サイト

「グリルスタンド M」のスペック

  • サイズ  幅:60.6cm 奥行:45.6cm 高さ:24.5cm
  • 収納時  幅:60.6cm 奥行:45.6cm 高さ4.8cm
  • 重量:約5.8kg 耐荷重:約30kg
  • カラー:黒
  • 材質:スチール
  • 価格:¥6500(税込)
カラーが変更されています

私が購入した2017年当時は「艶ありブラック」の塗装が塗られていましたが、2023年1月時点の公式サイトの情報によると、「艶消しブラック」にカラー変更がされているようです。

出典:株式会社カシワ楽天市場公式サイト

「グリルスタンド」のメリットとデメリット

メリット
  • とにかく丈夫で壊れる気配がしない(耐荷重30kg)
  • クッカーやスキレットなど暑いものもそのまま置ける。
  • 24.5cmの高さがロースタイルに丁度いい

構造がシンプルなので壊れる要素がほぼありません。

天板を含めた材質がスチールで創られているため、構造がシンプルでとても丈夫なのはもちろんですが、「スキレット」などの熱い物や、汚れているクッカーなどを乗せての使用も可能にしてくれます。

また、テーブル面の高さが24.5cmという点もカーミットチェアなどのローチェアとの相性が良くテーブルとして使いやすい高さになっています。

デメリット
  • とにかく重い
  • 足の部分が簡単に動くので手を挟む危険がある
本体重量5.8kg、、

丈夫なスチールで造られている為、本体重量が5.8kgと非常に重いです。

ただ、オートキャンプなどではその都度動かしたいする事は少ないと思われますので、丈夫なメリットと相殺すればその重さも許容範囲になりますね。

脚の折り畳み機構

脚の部品を折りたたむ際に手や指を挟んでしまうと大怪我につながりかねないような構造をしています。

しかしこの構造に関しては現行品ではストッパーが追加されて改善されているようなのでお子様も含めたファミリーキャンプでの使用を想定しても安心してお使い頂けそうです。

出典:株式会社カシワ公式サイト

おすすめの収納袋

商品に収納袋は付属していませんので、必要な方は別途用意する必要があります。

テーブル本体自体が約5.8Kgほどあるので一般的な素材の袋ではその重さに耐えきれず破損してしまうと思われます。

そこで私が導入したのがユニフレームのトートバックでした

  1. グリルスタンド2枚
  2. ユニフレーム フィールドラック2枚
  3. ユニフレーム 焚火テーブル1枚

上記を入れてオートキャンプの際の持ち運び用に使っています。

現行品では商品名は「LTトート(L)」になっているようです。

※2023年1月時点ではメーカー在庫が「欠品」になっています。

グリルスタンドの使用例を紹介

ソロキャンプ用のテーブルとして

グリルスタンドMに「MSRのバーナー」「ペトロマックスのHL1」「ナルゲンの1L」を置いてみた写真です。

バーナーを置いても広さに余裕がありますし、まな板や調味料などを置いても余裕をもって使用できるサイズ感になっています。

脚を畳んでの使用

足を畳んだ状態で直置きテーブルとしても使用できます。

クーラーボックススタンドとして

YETIのクーラーボックス「20QT」を置いた写真です。

耐荷重が30kg程ある為、重い物も難なく置くことができます。

汚れてもお手入れが楽

いくらテーブルが汚れてしまっても帰宅後には簡単に洗い流せるところも、グリルスタンドが活躍している理由にもなっています。

複数のグリルスタンドを組み合わせて

1枚での使用はもちろんですが、多数のグリルスタンドを並べての使用もお勧めです。

私はMサイズを2つ所有していますが、並べればデュオキャンプから5~6人くらいのファミリーキャンプまで使える大きさになります。

まとめ

今回は私が愛用している「カシワのグリルスタンド M」の紹介記事した。

グリルスタンドを使えばソロキャンプに丁度いい広さと高さのテーブルとして使えます

また、とても丈夫で、熱いクッカーやスキレットなども乗せて使う事が可能です。

  • ソロキャンプを始めようとしていてテーブルを探している方。
  • 丈夫でラフに使えるテーブルをお探しの方。
  • ファミリーキャンプでもソロキャンプでも使えるローテーブルをお探しの方。
  • 無骨なクーラーボックススタンドをお探しの方

上記のような方にはカシワのグリルスタンドをおすすめ致します