【YETI 】キャンプで使うハードクーラーは「イエティ」がお勧め

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  • キャンプで冷たい飲み物を飲みたいけど「クーラーボックス」はどうしよう…
  • 色々な「クーラーボックス」があってよくわからない
  • キャンプにお勧めの「クーラーボックス」を教えて!

一般的にキャンプを始めた方が「おすすめのクーラーボックスは何を買えばいいの?」と悩むケースは非常に多いです。

私は2015年から、6年で300泊のキャンプを行ってきました。しかしそれらを通して、数々のキャンプギアの購入を繰り返し、たくさんお金を使い、たくさんの遠回りをしてきました。

そこでこの記事では、キャンプに最適なクーラーボックス【YETI(イエティ)クーラー】の『特徴』と『具体的な使用例』を解説します。

この記事を読めば、なぜキャンプ用の斧に「YETI(イエティ)クーラー」を選ぶのかが分かります。

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【最強のソフトクーラーボックス】「AOクーラー」の紹介

【YETI 】キャンプで使うハードクーラーは「イエティ」がお勧め

クーラーボックス選びの近道は「YETI」で間違いない

「クーラーボックスの中でキンキンに冷えた飲み物」

「炎天下のタープ下で冷えたビールを飲む」

これもアウトドアの醍醐味ですよね。

今回は私が愛用していて、初めて購入するクーラーボックスにもおすすめする最強のクーラーボックス【YETIクーラー】の紹介をしていきたいと思います

「YETI(イエティー)クーラー」の紹介

「YETI(イエティ)クーラー」とは

2006年にスタートしたプレミアムクーラーボックスとそのアクセサリーを開発する会社です。

YETI (イエティ) はRoy SeidersとRyan Seidersの二人の兄弟により2006年にスタートしたプレミアムクーラーボックスとそのアクセサリーを開発する会社です。YETIのクーラーは耐久性と想像以上のパフォーマンスを発揮し、プロのハンターやフィッシャーからの厚い信頼を勝ち取りました。A&Fは日本の正規輸入販売店です。

出典:正規代理店A&F公式サイト

YETIクーラーの特徴

下記にYETIの特徴の一部を記載します

出典:正規代理店A&F公式サイト

T-REXリッドラッチ

特許出願中のモールド形成されたヘビーデューティーなラバーラッチは破損しにくく、しっかりと蓋を閉め外気を遮断します。

ベアフィットノンスリップフィート

滑り止めの足はノンマーキングラバーを使用しており、荷台やボート上でも置いた場所から動き難いように設計されています。

コールドロックガスケット

蓋部をしっかり密閉し外気の侵入を最小限に抑えるガスケットは、米国のフリーザーグレードがあるゴムパッキンです。

ファットウォールデザイン

一般的な物でも1cm、ハイグレードと言われる物でも3cm程度のインスレーションを5cm厚の断熱壁を設計しました。厚さが保冷力にダイレクトに影響すると言われるクーラーボックスにおいてプレミアムな厚みです。

上記以外にも「YETIクーラー」には様々な技術が使われています。

YETIは世界的に見てももハイスペックなクーラーボックスになります。

左:ローディ20   右:35QT

「YETIクーラー」のメリットとデメリット

メリット

5cmの断熱層によって保冷力が高い。

グリズリーでも壊せないほどクーラー本体が丈夫に造られている。

消耗部品も丈夫な作りではあるが、各パーツごとに購入、交換ができる。

見た目がかっこいい。

一番のメリットになる保冷力ですが、断熱層と蓋のパッキンの効果で文句なしです。

また、消耗部品の購入、交換ができるのもポイントが高く、長く使えるようになっています。

デメリット

価格が高い

本体重量が重い

比較的スタンダードなサイズの「35QT」でも¥46000(税別)(※2020年時点の価格です。)

本体重量も「35QT」で約9kgあります。

YETIのクーラーボックスは価格も高く、重さもあります。

「YETIクーラー」をお勧めする理由

クーラーボックスは各メーカーから様々な種類のものが販売されています。

  • 「性能」
  • 「価格」
  • 「デザイン」

私自身、キャンプ用クーラーボックスの購入の際は非常に悩んだ経験がありました。

しっかり冷やせないクーラーボックスを使ってしまえば、食材が痛んでしまいレジャーが成立しなくなりますし、楽しみにしている炎天下での「冷えたビール」もぬるくなってしまっては楽しさも半減してしまいます。

数あるキャンプギアの中でのクーラーボックはとても大切な立ち位置にある事が解ると思います。

安物のクーラーボックスを買い替えるくらいであれば初めから「YETIクーラー」を購入した方が費用は安く済みますし、結果公開しないギア選びになると思います。

私自身300泊のキャンプを経験した今でもYETIを選んで良かったと今でも感じています。

「重さは保冷力とのトレード」と考えれば後悔しないギアになると思います。

「35QT」

私が所有する「YETIクーラー」を使ってサイズ別容量の比較

「ローディ20」

主にソロキャンプの時に多く使っています。

1泊分のお酒と食糧に丁度いいサイズ感です。

(写真は350mlの缶を10本入れたものです)

左:ローディ20   右:35QT

※2023年現在では「ローディ20」はYETIのラインナップから無くなっています。

下記のモデルは後継商品の「24ローディ」になります。

「35QT」

「35QT」はソロの2泊、デュオでの一泊などの時に活躍するサイズです。

ソフトクーラーと組み合わせればファミリーキャンプの1泊に。

また、「20QT」と合わせればファミリーキャンプの2泊で良く使っています。

(写真は350mlの缶を18本入れたものです。)

「35QT」

「50QT」

「50QT」は夏場のファミリーキャンプで2泊以上でキャンプ場を2~3か所をはしごするような時に活躍します。

また、BBQなどでたくさん飲み物の保冷を要する時にも使用しています。

(写真は350mlの缶を18本入れたものです。)

カゴを付けても350ml缶が縦に重ねて2本入ります。

左:「50QT」  右上:「ローディ20」   右下:「35QT」

※2023年現在では「50QT」はYETIのラインナップから無くなっています。

下のモデルは「45QT」になります。

まとめ

今回は私が愛用しているクーラーボックス【YETIクーラー】の紹介記事でした。

「YETI(イエティ)クーラー」はとてもハイスペックで長く使えるクーラーボックスです。

私自身YETIのクーラーボックスを購入して良かったとも思っていますし、メーカーが存続さえしてくれれば孫の代まで使えそうな気すらします。

  • 今使っているクーラーボックスの保冷力に不満がある方。
  • キャンプを始めるにあたってクーラーボックス選びで悩まれている方。
  • ギア選びに遠回りしたくない方
  • 最強のクーラーを求めている方。

上記の方には「YETI」のクーラーボックスをおすすめします