【牛野ダム】ドームテントと焚火で氷点下キャンプ

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牛野ダム氷点下キャンプ

こんにちはTakaです

このブログは私自身が2015年から行ってきた累計280泊のキャンプの経験を用いた視点、実体験をもとに、「ギア紹介」「キャンプ場紹介」「アウトドア日記」などをご紹介する内容になっております

ご案内する内容が皆様のアウトドアライフの参考になりましたら幸いです

【牛野ダム】ドームテントと焚火で氷点下キャンプ

場所は宮城県牛野ダム

牛野ダムは宮城県大衡村にある陸上自衛隊の王城寺原演習場の南側にあります

キャンプシーズンの週末にはダム湖周辺の道路はキャンパーの駐車車両で埋め尽くされるほどです

キャンプシーズンの週末にはダム湖周辺の道路はキャンパーの駐車車両で埋め尽くされるほど混み合います

ここ数年は焚火やBBQの炭やゴミの不始末が目立つ事から、今後利用禁止や周辺封鎖にならないか心配されるローカルキャンパーさん達の声も多く聞こえてきています、、

ゴミ持ち帰りのキャンプ場をご利用で、焚火をされる場合は

焚火後の処理が容易にできる「火消しつぼ」を使われるのをお勧めいたします

牛野ダムの詳細は下記コンテンツをご覧ください

今回は「THE DAY」な天気予報

今回はイン当日の夜に高気圧がくる予報

よって私の天気予報は「降水確率0%」「風速0m/s」になると、、

まさしく「THE DAY」な天気になると読みました

牛野ダム氷点下キャンプ

今回のキャンプ

上記の気圧配置の為、

今回はノータープを決行しました

サクッと設営完了、、

そこでさっそく、、、

暇になりました、、、

暇すぎると思っていたら13:30頃には焚きつけ用のフェザーを作り始め、、

また、友人が「楢と桜の薪を沢山持ってきたので使って」との事で、、

はい、、

我慢できずに13:50頃には焚き火を開始してしまいました、、、

という事でアルコールも同時に摂取開始です

今回の幕はヒルバーグの「STAIKA」です

インナーを外してコット寝にしました

キャンプ飯のメインは「牛肩ロースの干し肉焼き」です

今回は3時間程干していました

皆さんも機会があれば試してみて下さい

旨味が1.5倍になるはずです

度々ブログに記載しているキャンプ飯なので

すでに見飽きた感があると思いますが、私のテッパン料理の一つです

焚火の熱を横から肉に当てながらゆっくり焼くので

肉自体が柔らかく仕上がります

ケトルには常にお湯をスタンバイ

このケトルのおかげで、夜からは「芋焼酎お湯割り」飲み放題状態になりました

22:00まで飲んで、食べて、話をして、友人のユーチューブライブに参加したりと楽しい夜を過ごしました

「楽しい時あるある」ですが、

日没からの写真はほぼありません、、

翌朝は今シーズン1番の寒さ

翌朝は気温が下がり霜が降りました

テントも凍っていましたね

コップの中に残った芋焼酎のお湯割りも氷になっていました

落ち葉にも霜が降り、キレイな結晶ができていました

結局この日の最低気温は「-3.6℃」

テントをフライのみで使用しコット寝でしたが、寝袋はNANGAのオーロラ450DXで暖かく眠れました

やはりナンガの寝袋は優秀ですね

されど氷点下、、

次回からはオーロラ600DXを使いたいと思います

朝食はいつものメニューです

安定のメニューですね

ピコグリルは火床の下でパンが焼けるので最高です

まとめ

今回は大先輩のお二方との約2年振りの牛野キャンプのコンテンツでした

天候にも恵まれ最高のキャンプとなりましたが、

私のせいで14:00から21:00まで酒を飲み続ける結果になってしまい若干1名が過度の二日酔いになってしまった事については深く反省をしております、、

というか、「反省をした」という事にいたします

ここ最近では近くの山々は雪景色になる日が多くなってきました

あと1ヵ月で東北地方も雪の季節となります

今年も残り2ヵ月を切りました

人とのご縁を大切にしながら、、

また来週もキャンプに行きたいと思います