こんにちはTakaです
このブログは私自身が2015年から行ってきた累計282泊のキャンプの経験を用いた視点、実体験をもとに、「ギア紹介」「キャンプ場紹介」「アウトドア日記」などをご紹介する内容になっております
ご案内する内容が皆様のアウトドアライフの参考になりましたら幸いです
ナルゲンだけじゃない!キャンプ用ウォーターボトル(水筒)の紹介
シンプルだけどアウトドアで大活躍のウォーターボトル
皆さんはアウトドアで【ウォーターボトル】を使っていますか?
すみません、、
ここからは【水筒】でいきます!
幼稚園の遠足や、小学校の運動会、、
幼少期から私たちは水筒を使ってきましたね
「お弁当」と「水筒」を持って外に出掛ければ、それは立派なアウトドア!
今回はそんな当たり前に使っている【水筒】に対して、
私が愛用しているキャンプギアを用いて深堀りしていきたいと思います
キャンプを快適に過ごすための水筒のコンテンツ
参考になりましたら幸いです
私が使っている4種類のボトルを紹介
一言で【水筒】といっても、その種類は多岐にわたります
ここでは私が使っている4種類のボトルの紹介をしていきます
【1】保冷保温ならSTANLEY(スタンレー)ボトル
スタンレーには100年を超える歴史があります。
1913年、ウィリアム・スタンレーJr.が真空断熱技術とスチールの頑強さを融合し、
発明した一本のボトルは、これまでの「温かい飲み物の楽しみ方」を、一変しました。今も世界中で愛されている、真空スチールボトルの原型です。
出典:ステンレージャパン公式サイトより

保冷が必要なものはスタンレーに入れて持ち運んでいます
ちなみに私が所有しているモデルは【クラシックボトルシリーズ】です
(左:0.75L 右:1.9L)

【1.9L】はファミリーキャンプの時にお湯を事前に沸かしておいたり、ファミリーでのデイキャンプの時などに活躍しています
状況にもよりますが、お湯を入れて半日ほどは熱々のお湯が使えます
【0.75L】はソロキャンプ初日の昼ご飯用や、ツーリングなどでのカップラーメンで
また、注ぎ口が広いので氷を入れて持ち運ぶのにも重宝しています

【クラッシックボトル0.75L】が入るランチボックスのコンテンツを下記に記載します
本体自体も非常に丈夫にできていて、パッキンなども別途購入できる為に一生使えるボトルとして使えそうです
【2】軽量保温ボトルはサーモスの【山専用ボトル】
山専用ボトルとは、平地では考えられない
出典:サーモス公式サイトより
厳しい条件を想定して開発されたサーモスのステンレスボトルです。
口径のサイズから形状、素材に至るすべての構造に、
登山者のための意図があります。
山へ挑戦するすべての登山者の助けとなるボトルです。
![[500ml]FFX-501 [容量追加:750ml]FFX-751 [900ml]FFX-901](https://www.thermos.jp/images/product/pickup/climbing/item_mainVisual.png)

口が狭い事によって保温力を上げています
しかし、口が狭い事によって氷が入れずらいのが欠点にもなっています
「山専用」というだけあって保冷力と重量がトレッキング時にバックに仕舞うのに適しています
私は750mlを使用していますが、リフィルのカップラーメンとコーヒー2杯分で丁度いい量になっています
非常に軽いので散歩やピクニックにもオススメです

【3】直火にかけられるクリーンカンティーンボトル
Klean Kanteen®(クリーンカンティーン)は使命を抱く家族経営の会社です。 クリーンカンティーンはボトルを作るだけではありません。社会を変えるためのソリューションを創り出しているのです。山のように捨てられる使い捨て製品をなくすために、生涯使えて多用途で、そして手頃な価格の製品を設計することに尽力しています。
出典:クリーンカンティーン公式サイトより
私は「クラシックボトルシリーズ」を使用しています
シングルウォールの構造は軽く、どこにでも気軽に持っていけます
また、写真のように直火にかける事もできます
ワイルドなキャンプにも合うギアになっています

現在では【芋焼酎専用ボトル】になっています
バックパックに外付けしてもカッコいいですね

【4】ウォーターボトルの王様 NALGENE(ナルゲン)
Nalgeneは1949年の研究用装備品の開発から始まり、今も変わらずアメリカのニューヨーク州から世界に発信し続けているブランドです。「自然環境に配慮しながら人々の生活をシンプルなものにする」こと。それが、厳選された様々な素材を使い、繰り返し使っていただく人の幅広いニーズ、ライフスタイルに合う商品をNalgeneが作り続けている理由です。純度の高いプラスティックと高い気密性で、アウトドア用として、また、その特徴を活かしたキッチン用保存容器、旅行用の詰め替え容器など、様々な商品を提案し、進化し続けていいます。
出典:国内正規代理店ハイマウントのサイトより
私は下記の4つ(右の1Lタイプは妻所有)のナルゲンを使っています
0.5Lのボトルは登山はもちろん、仕事中の水分補給にも使用しています
ソロキャンプの時には右の3つ(1L2つ、0.5L1つ)もあれば水は足ります
左の0.5Lのものは当初はコーヒー豆を入れて使っていましたが、今では登山時に行動食のシリアルを入れるのに使用しています
「クッカー」や「ポーチ」などの多くがナルゲンのサイズ規格で作られている事も多く、
アウトドア業界の世界基準規格になっている水筒になっています

まとめ
今回は私が使っている4種類のウォーターボトルの紹介をさせて頂きました
用途も特性も様々ですがキャンプ以外のアウトドアにも大活躍してくれます
- 丈夫な保冷保温ボトルなら⇒【スタンレーボトル】
- 山登りをするなら⇒【サーモスの「山専用ボトル」】
- 直火にかけられるカッコいいボトルなら⇒【クリーンカンティーン】
- シンプルに水を入れるボトルなら⇒【ナルゲンボト】
皆様の水筒選びの参考になりましたら幸いです
