【CONDOR ナルゲンポーチ】バックパック拡張用ミリタリーギア

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  • クッカーをバックパックに外付けしたいけどどうしよう…
  • 色々なポーチがあってよくわからない
  • バックバックに外付けする際にお勧めのポーチを教えて!

一般的にバックパックにクッカーを外付けしたい方が「クッカーポーチは買えばいいの?」と悩むケースは非常に多いです。

私は2015年から、6年で300泊のキャンプを行ってきました。しかしそれらを通して、数々のキャンプギアの購入を繰り返し、たくさんお金を使い、たくさんの遠回りをしてきました。

そこでこの記事では、バックパックに外付けするのにお勧めのポーチ【CONDOR (コンドル)MA40】の『特徴』と『具体的な使用例』を解説します。

この記事を読めば、なぜバックパックに外付けするポーチに「CONDOR (コンドル)MA40」を選ぶのかが分かります。

すでに「CONDOR (コンドル)MA40」をお持ちの方は以下の記事もお勧めです

コンドルのポーチにピッタリ入る【パスファインダークッカーセット】

【CONDOR ナルゲンポーチ】バックパック拡張用ミリタリーギア

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この記事では私が愛用している【CONDOR ナルゲンポーチ】の紹介を致します.。

実はこのポーチ、ナルゲンボトル以外の収納にも使えるとても便利なポーチなんです。

この記事を読めば外付けポーチ問題を解決するヒントになること間違いなしです!

【CONDOR MA40】の紹介

CONDOR コンドルとは?

Condor Outdoor コンドル・アウトドア

(米)コンドル・アウトドア(Condor Outdoor)は、カリフォルニアを拠点とし、20年以上軍や法執行機関・PMCへ販売するタクティカルブランドです。タクティカルベスト、プレートキャリア、モジュラーポーチ、バッグなどの製品に特化し、アウトドア、タクティカルギア業界で20年以上の軍や法執行機関・民間警備会社への販売経験を持っています。米国およびカナダの1000以上の販売網を確立しています。

出典:日本正規代理店 ミリタリーショップレプマート
出典:日本正規代理店ミリタリーショップレプマート

ナルゲンボトルポーチ「MA40」

  • 本体サイズ:約25.4×10.2cm
  • フロントポケットサイズ約16.5×3cm
  • 重量:約70g
  • 材質:おそらく1000D(デニール)※記載はなし
  • 価格:¥3000〜3500
  • カラー:コヨーテブラウン、ブラック、オリーブドラブ

「MA40」の特徴

  • ナルゲンボトル1.0Lが丁度入る
  • 生地が丈夫(記載はないですがおそらく1000Dデニール)
  • MOLLE(モール)機能があるバックパックと簡単かつ、しっかりと接合できる
  • Dリングがついている
  • 下部に水抜き穴がある
  • 上部にハイドレーション用の穴がある

この商品のイマイチな部分

  1. 直径100mmを超えるような物は入らない
  2. 円柱状のため容積は少ない

当たり前ですが、上記2点がこのポーチの物理的なデメリットになります。

商品の購入理由

私は「水を1.0L外付けでき、なおかつクッカーが入るポーチ」を探していました

「営地に徒歩でエントリーするキャンプ」や「バイクキャンプ」の際にはキャンピングのギアをバックパックに詰め込んで運びます。

そこで問題になるのが、「汚れや、焚き火の匂いがついたクッカー類をバックパックのメイン機室に入れないといけない」という点でした。

焚き火の匂いはとても強く、メインの機室に入れてしまうと「寝袋」「食料」その他のギアに匂いが移ってしまい気持ち良くありません、、

そんな問題を解決してくれた拡張バックが「CONDOR MA40」でした。

「CONDOR MA40」の実用例

ここでは私の実用例を用いて商品の具体的な説明をしていきます。

ナルゲンボトル1.0L

もちろんナルゲンボトルが入ります。

写真は1.0Lのタイプのものを入れた状態ですが、内径の寸法に余裕があります。

パスファインダー クッカーセット

営地にバックパックでエントリーする際にはこの組み合わせが最高です。

ちなみにクッカーの中に同社のボトルがスタッキングされています。

自作の収納袋に入れていますが、内径の寸法はジャストフィットになります。

エバニュー チタンポット500

バイクツーリングの際や、登山キャンプの際にはエバニューのチタンポットを入れて使用しています。

内径に対しての寸法は多少キツめにはなります。

MSR フューエルボトル591ml

試しに入れてみましたがMSRの燃料ボトル591ml(中)も難なく入りました。

側面のポーチも便利

側面のポーチ部分にはパラコードやペグを収納しています。

バックパックキャンプでのタープ設営がスムーズに行えます。

上記写真のチタンペグは下記コンテンツをご参考ください。

まとめ

今回は私が愛用している【CONDOR ナルゲンポーチ MA40】の紹介記事でした。

このポーチの特徴としては、

  1. ナルゲンボトル1.0Lが丁度入る
  2. 生地が丈夫(記載はないですがおそらく1000Dデニール)
  3. MOLLE(モール)機能があるバックパックと簡単かつ、しっかりと接合できる
  4. 汚れやすいクッカーをバックパックに外付けできる

になります。

  • 汚れやすいクッカーをバックパックに外付けしたい方
  • エバニューのチタンポット500が丁度入るポーチをお探しの方
  • パスファインダーのクッカーセットが丁度入るポーチをお探しの方
  • アルコールストーブシステムをパッキングできるポーチをお探しの方
  • バイクキャンプで使える外付けポーチをお探しの方

上記のような方には【CONDOR ナルゲンポーチ MA40】をお勧めいたします。