こんにちはTakaです
このブログは私自身が2015年から行ってきた累計279泊のキャンプの経験を用いた視点、実体験をもとに、「ギア紹介」「キャンプ場紹介」「アウトドア日記」などをご紹介する内容になっております
ご案内する内容が皆様のアウトドアライフの参考になりましたら幸いです
軽量なアウトドアマグカップなら【ウィルドゥのフォールダーカップ】
「キャンプ」「登山」「ピクニック」どこでも使えるアウトドアカップ
みなさんはアウトドアで使うお好みのマグカップはお持ちですか?
一言に「カップ」と言っても各メーカーから様々な形状、様々な素材別で売られています
今回は「キャンプ」「登山」「ピクニック」など、
アウトドア全般で気軽に使える軽量でコンパクトなマグカップ
【ウィルドゥのフォールダーカップ】の紹介をしていきたいと思います。
ウィルドゥ(Wildo)とはどんなメーカー?
ウィルドーはスウェーデンで生まれたカトラリーブランドです
キャンパーたちの道具をより軽量で機能的かつ優れたデザインのものにしたいと考え立ち上げられました
スウェーデンの過酷な気象条件でも使用でき、環境負荷を抑えつつも高いクオリティを確保するために地元スウェーデンののBorasに工場を設立し、創業から35年以上たった現在もその地で製造を続けています

出典:日本正規代理店UPI
フォールダーカップ
今回紹介するフォールダーカップは2サイズが展開されています
フォールダーカップ
サイズ(展開時):9.4cm×7.2cm×5.2cm
サイズ(折畳時):9.4cm×7.2cm×2.9cm
重量:約25g
容量:200ml
コーヒーを飲むサイズに丁度良い大きさです
私はトレッキング時に写真のようにまとめた状態で歩いています


フォールダーカップ・BIG
サイズ(展開時):12.0cm×10.5cm×7.2cm
サイズ(折畳時):12.0cm×10.5cm×3.9cm
重量:約46g
容量:600ml
カップヌードルのリフィルを入れての使用でも余裕があるサイズになっています
また、BIGにのみ内側に100ml~600mlまで容量のメモリがついています

折りたたんで収納できます
写真のようにBIGサイズの中にノーマルのカップが収納できます

私が使ってみての「メリット」「デメリット」
メリット
- 価格が安い(ノーマルが約¥660、BIGが約¥864で購入できます)
- 非常に軽い
- 壊れずらい素材
- 柔らかいのでパッキングが楽
- 取っ手が熱くならない
私の使い方としては、ULな装備やバックパックの装備のマグとして活躍していますが、
コスパはとても良く、アウトドアをされる方は1つは持っていても良いマグカップだと思います
デメリット
- 保温、保冷能力が低い
- 洗っても匂いがとれずらい
一番のデメリットは保温能力が低い所です
春の雪山で使用した際には熱が逃げやすくぬるくなるのが早く感じました

マグカップと合わせて使っていてだきたいウォーターボトルのコンテンツを下記に記します
まとめ
今回は私が愛用する【ウィルドー フォールダーカップ】の紹介でした
軽量なカップは様々な選択肢がありますが、
フォールダーカップは安価ですし1つ持っていると
使い勝手が良く多岐に使えるカップになります
- 形状が柔らかく壊れずらいカップをお探しの方
- 軽量でパッキングに気を使わなくてもいいカップをお探しの方
- 登山も視野に入れたカップをお探しの方
上記の方は【ウィルドー フォールダーカップ】の購入をお勧めします
