こんにちはTakaです
このブログは私自身が2015年から行ってきた累計282泊のキャンプの経験を用いた視点、実体験をもとに、「ギア紹介」「キャンプ場紹介」「アウトドア日記」などをご紹介する内容になっております
ご案内する内容が皆様のアウトドアライフの参考になりましたら幸いです
【冬のハンモック泊】アンダーブランケットでブラブラ焚き火キャンプ
4週間ぶりのソロキャンプ
2020/11/25~2020/11/26 282泊目
今回は前回から少し期間があき、4週間ぶりのキャンプでした
テント泊にしようかタープ泊にしようか色々悩んでいましたが、
天気予報は初日は終日晴れ、翌日から曇りで午前中から風が出てくる予報
気圧配置は夜から朝にかけて前線が通過する所は気になりましたが、
インする日は高確率で無風と読みました
- 氷点下手前の気温
- 翌朝までは無風のコンディション
こんな日はハンモック泊をするべき
という事でいつもの【牛野ダム】に足を運びました
場所は宮城県牛野ダム
「牛野ダム」は宮城県大衡村にある陸上自衛隊の王城寺原演習場の南側にあります
キャンプシーズンの週末にはダム湖周辺の道路はキャンパーの駐車車両で埋め尽くされるほど混み合います
ここ数年は焚火やBBQの炭やゴミの不始末が目立つ事から、今後利用禁止や周辺封鎖にならないか心配されるローカルキャンパーさん達の声も多く聞こえてきています、、
ゴミ持ち帰りのキャンプ場をご利用で、焚火をされる場合は
焚火後の処理が容易にできる「火消しつぼ」を使われるのをお勧めいたします
牛野ダムの詳細は下記コンテンツをご覧ください
今回のレイアウト
風は無風で雨は降らないと読んだ為今回は【ヘネシーハンモック】を選びました
いつもはタープに「HILLEBERGのTarp10ul」を組み合わせることが多ですが、
今季は久々に純正のフライシートを使用しました
気温は氷点下手前まで下がるとの予想から
今回のポイントギア【アンダーブランケット】を装着
少しスペック足りないとは思いましたが寝袋はあえてのナンガ450DXで挑みました
(450DXは個人的に10~0℃が快適使用温度です)
今回のキャンピング
まずは久々のハンモックでブラブラとリラックス、、
ハンモックに横たわっていると眠くなってきます
この時期の「牛野ダム対岸」1日を通してほとんど陽の光が当たりません
天気が良くても体感温度はとても低いです
夕方までは執筆作業を行っていました
ん~新しくなったM1チップの【Mac book】を買うか、新しい【IMac】を待つか、、
最近の私の楽しい悩みです、、
16:00頃には焚き火に着火
やはりダム湖には水が張っていた方が好みです
もっと言えば対岸に見えるガードレールがなかったら景観が最高だと思うのは私だけでしょうか、、
焚き火の時間と共に大地に乾杯
火を起こして暖かくなったところでようやく「ビール」の時間です
暖がないと寒くてビールが飲めないのは私だけ、、?
~本日の薪活~
倒れていた桜の木を頂きました
2年程乾燥させて使いたいと思います
直径20〜25cmほどの太さですが【シルキーのビックボーイ】だと簡単に切れちゃいます
シルキーはお勧めのノコギリです
日が、ランタンに火を灯します、、
何度キャンプをしても、この瞬間が私は好きですね、、
本日のキャンプ飯は【鳥もも肉の焚き火焼き】でした
極力直火を当てないように、じっくり遠火で焼きます、、
焚き火料理はオピネルのナイフで切りながら食べます
オピネルは価格も安く、実用的なナイフなのでアウトドアに、
特に「ソロキャンプ」ようの調理用ナイフにお勧めです
20:00頃になると肉眼でも星空が見えはじめました
この日は21:00過ぎには就寝しましたが、
翌朝8:00までハンモックの浮遊感を味わいながら5度寝をかましました
翌朝6:30頃の空
キレイな朝焼けが下り坂になる天候の前兆だったのかもしれません
このあとも8:00まで寝ました、、
そんなのもソロキャンプの醍醐味ですね、、
〜8:00頃〜
「ポタ、ポタ、、」とフライシートを打つ雨の音、、
その音を聞き、私は飛び起きました、、
飛び起きた瞬間に、、
私は撤収を判断しました、、
そこから撤収完了までおおよそ30分、、
ハンモックだと撤収がとても楽です
少しずつ水が溜まってきたダム湖を眺めて帰路につきました
まとめ
今回は牛野ダムで行ったハンモックキャンプのコンテンツでした
久々のハンモックキャンプということもあり、
浮遊感を愉しんでいたら21:00から8:00まで5度寝をかまし、
これまた久々の「睡眠キャンプ」になりました、、
- 久々のハンモック泊
- 安定の無風の牛野
- 自分でも驚いいた11時間睡眠
雨のおかげで予定より早い撤収となりましたが、今回も楽しいキャンプとなりました
さて、来週はどこでキャンプをしようかな~