【山クッカー角型3】がラーメンツーリング用クッカーにお勧め

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  • インスタントラーメンを煮るのに適したクッカーは何が良いんだろ…
  • 色々なクッカーがあってよくわからない
  • 登山やツーリングキャンプで使えるお勧めのクッカーを教えて!

一般的に登山やツーリングキャンプで「インスタントラーメンを煮るのに扱いやすいクッカーは無いかな、、」と悩むケースは非常に多いです。

私は2015年から、6年で300泊のキャンプを行ってきました。しかしそれらを通して、数々のキャンプギアの購入を繰り返し、たくさんお金を使い、たくさんの遠回りをしてきました。

そこでこの記事では、アウトドア全般で活躍するお勧めのラーメンクッカー【UNIFLAME(ユニフレーム)山クッカー角形3】の『特徴』と『具体的な使用例』を解説します。

この記事を読めば、登山やバイクツーリングでインスタントラーメンを作る方に「UNIFLAME(ユニフレーム)山クッカー角形3」をお勧めする理由が分かります。

すでに「UNIFLAME(ユニフレーム)山クッカー角形3」をお持ちの方は以下の記事もお勧めです。

【ULキャンパー入門】『アルコールストーブと三種の神器』

【山クッカー角型3】がラーメンツーリング用クッカーにお勧め

ラーメンツーリングには【UNIFLAME(ユニフレーム)山クッカー角型3】

愛車にまたがり、あてもなく走り出す、、

バイクでのツーリングは車のドライブには無い醍醐味がたくさんありますよね。

そんなツーリングですが、道中に味わう食事もイベントの一つになると思います。

今回はそんなバイクツーリングでラーメンを作る際に活躍する【UNIFLAME(ユニフレーム)山クッカー角型3】の紹介をして行きたいと思います。

【UNIFLAME(ユニフレーム)山クッカー角型3】の紹介

出典:ユニフレーム公式ホームページより

UNIFLAME(ユニフレーム)とは?

ユニフレームは新潟県燕三条に位置するアウトドア用品キャンプ用品総合メーカーです。

ユニセラ、ファイアグリルなどのバーベキュー用品、テント・タープなどのキャンピング用品の製造販売を行っております

ユニークな炎(フレーム)を創造するという理念のもと、1985年に生まれたUNIFLAME。
以来、日本のアウトドアメーカーとして、日本の風土・文化を背景にしたアウトドアスタイルを作り続けています。
自然への畏敬を古くからの伝統しているこの国で、アウトドアの楽しさを引き出す炎を絶えず燃やし続けたいと私たちは願っています。

ユニフレーム公式サイトより

【山クッカー角型3】の詳細

スペック

サイズ 収納時:約140×147×88mm
    鍋 13:約12.7×12.7×7.45(深さ)cm
    鍋 11:約10.8×10.8×6.4(深さ)cm
    フライパン:約13×13×3.4(深さ)cm

重量 総重量:約449g

満水容量(鍋 13)約1.0L
    (鍋 11)約0.6L

材質 鍋本体・フタ:アルミニウム・アルマイト加工
   フライパン:アルミニウム・フッ素樹脂加工
   ハンドル:ステンレス鋼
   ツマミ:フェノール樹脂

価格:¥7920(税込)※2023年2月時点

【山クッカー角型3】の特徴

無駄のない角形

山クッカーの角型シリーズは文字通り四角い形をしています。

バックパック内のスペースを有効に使える事によって、デッドスペースが生じにくい形状にもなっています。

上記特徴に加え、私がこのクッカーを選んだ理由があります。

それは「四角いインスタントラーメンがそのまま入るところ」になります。

ユニフレーム公式サイトから引用

「カップラーメン」という選択肢もありますが

ツーリング先でラーメンを食べる場合の選択肢は大きく2つ。

①カップラーメン

②インスタントラーメン

カップラーメンはお湯を入れるだけで手軽に利用できますが、食事後に残る「カップ」がどうしても邪魔になってしまいます。

休憩場所にゴミ捨て場があれば良いのですが、無い場合は食事後に発生したカップを持ち帰る必要がでできてしまいます。

それに比べてインスタントラーメンだと食後に発生するゴミは袋のみな為コンパクトになりますし、1食あたりの費用も安く済ませませることができます。

お財布にも優しく、調理の楽しみを感じることができる点が「インスタントラーメン」の利点になってきます。

私が【山クッカー角型3】を選んだ理由

理由1

「特徴」でもご説明しましたが、「四角いインスタントラーメンを折らずにそのまま煮る事ができる点」です。

満水容量も1.0Lと余裕があるので「ウインナー」や「野菜」などをトッピングしても十分な容量があります。

理由2

理由その2は「フライパン」と「2つのクッカー」がセットになっている点です。

出典:ユニフレーム公式サイト

キャンピングはしないツーリストの方が購入しても、キャンピングに移行する際にもそのまま導入できるクッカーセットになります

  1. 大きいクッカーは「ラーメン」や鍋用のクッカーとして。
  2. 小さいクッカーはお米1号を炊くのにジャストサイズのクッカーとして。
  3. フライパンは一人分のおかずやおつまみを作るミニフライパンとして。

そんな点でもバイク乗りの方々におすすめできるクッカーセットになっています。

まとめ

今回は私が愛用しているクッカーセット【ユニフレーム 山クッカー角型3】の紹介記事でした。

このクッカーのおすすめポイントとしては、

  1. 四角い形状のおかげでインスタントラーメンを折らずに煮る事が出来る点。
  2. キャンピングをしないバイカーがキャンパーに移行した際にも活躍するクッカーセットになっている点。

になります。

  • バイク乗りの方でラーメンクッカーを探している方。
  • ラーメンツーリングからキャンピングに移行を検討されている方。
  • ラーメン、ごはん、おかず用のクッカーセットを検討している方。

上記のような方には【ユニフレーム 山クッカー角型3】をおすすめ致します