こんにちはTakaです
このブログは私自身が2015年から行ってきた累計281泊のキャンプの経験を用いた視点、実体験をもとに、「ギア紹介」「キャンプ場紹介」「アウトドア日記」などをご紹介する内容になっております
ご案内する内容が皆様のアウトドアライフの参考になりましたら幸いです
【UCOキャンドルランタン】ソロで使いたいコンパクトランタン
UCOのキャンドルランタン
キャンプにとってランタンはシンボル的存在のギアですね
夕方になりランタンに火を灯すタイミングで心躍るのは私だけではないと思います
ランタンと一言で言っても様々な種類がありますが、
今回は「携帯性」と「クラッシックなデザイン」に重きを置いたランタン
私が愛用している【UCOのキャンドルランタン】の紹介をしていきたいと思います。

今回紹介するのは、キャンドルランタン「ブラス(真鍮)」
私が所有していて今回紹介させていただくのは下記のタイプです
出典:株式会社モチズヅキのサイトより
ガラス製のホヤを本体へスライドさせれば小さくなるので気軽に安全に「炎」を持ち歩くことができます。
使えば使うほど味がでるブラス(真鍮)製の重厚感あふれるモデル。炎の明かりを際立たせ、落ち着いた大人な雰囲気を演出します。キャンプはもちろん、インテリアとしても人気があるキャンドルです。
- コンパクト&安全消火
ホヤの部分を下へスライドさせるとコンパクトに収納できます。この機能は火を安全に消火する役割も担っています。 - 吊るし方自由自在
チェーンを利用して枝に巻き付けたり、ワイヤーを引っかけたりと汎用性の高いハンドルが標準装備されています。 - キャンドルを使い切る工夫
キャンドルは底のスプリングで押し上げられ、最後まで使い切ることができます。また側面には残量チェッカーが付きます。
- カラー:ブラス
- 使用時サイズ:16.5cm×Φ5cm
- 収納時サイズ:10.6cm×Φ5cm
- 重量:250g
- 燃焼時間:約9時間(純正ロウソク使用時)
私は購入してすぐに「UCO」のステッカーを剥がして使いはじめました
同タイプのアルミモデルはブラスモデルが重量250gに対して180gと計量で、カラーがレッド、グリーン、イエロー、アルミが選べます
その他のモデル
ミニランタン
出展:株式会社モチズヅキのサイトより
シンプルで、使いやすく、丈夫なクラシックモデル
本体は伸縮しませんが、ガラスのホヤが大きくデザインされているので、明るく、炎のゆらめきを存分に楽しめます
- カラー:グリーン、レッド
- サイズ:10cm×Φ5.5cm
- 重量:100g
- 燃焼時間:約3時間
キャンドリア
出展:株式会社モチズヅキのサイトより
3本のキャンドルが温かさを伝え、より広い空間を明るく照らす大型タイプ。点火する本数で明るさを調節でき、ファミリーキャンプからソロキャンプまでさまざまなシーンで自然の闇を演出します
- 簡易コンロとしても活躍
キャンドルの熱で少量のお湯を沸かしたり、飲み物、食べ物を保温することができます。ただし、重いものは載せられません - 持ちやすい大型ハンドル
ハンドルは波を打ったワイヤータイプを採用。握りやすく、力を入れやすい仕様となります。木などに安定して吊るせます
- カラー:イエロー、レッド、グリーン、アルミ
- サイズ:20cm×Φ10cm
- 重量:540g
- 燃焼時間:約9時間
キャンドル
UCO純正キャンドルに追加して私が使っている「ろうそく」の紹介をしたいと思います
純正キャンドル(ノーマル)
もちろん純正キャンドルは大きさも丁度良く、形もランタン用に成形されています
- 燃焼時間:9時間
- 価格:¥715(税込)
純正キャンドル(シトロネラ)
虫よけ効果のある成分を含有させたキャンドルです
- 燃焼時間:約9時間
- 価格:¥715(税込)
純正キャンドル(ビーズワックス)
蜜蝋のキャンドルでウィックも綿なため煙が少なくい100%自然のもののキャンドルです
- 燃焼時間:約12~15時間
- 価格:¥1980(税込)
私が使っているのは「毎日ローソク」
純正のキャンドルが良いのは言うまでもありませんが、
コストの面で高く感じていた私は他のローソクを調べた末に
私は「毎日ローソク」にたどり着きました
毎日ローソク50号2本入り

直径がUCO純正と近いサイズになります
- 商品サイズ:Φ3cm×長さ32.5cm
- 燃焼時間:20時間
- 価格:¥605(税込)
写真のように1本から4本分を切り出すと合計8本のローソクができます

燃焼時間:20時間/4本=5時間
価格:¥605/8=¥75.6
⇒1本当たりの単価は¥76になります
純正キャンドルが3本で¥715なので715/3=¥238
⇒1本当たりの単価は¥238になります
毎日ローソクの50号を切り出せば純正のキャンドルに比べ3分の1の価格になります
純正が9時間、毎日ローソクが5時間だとしても、個人的に一泊のキャンプで9時間もランタン使わない人であれば毎日ローソクを使い切りで使った方がコスパは良いと思いましてこの方法を考えました
参考になりましたら幸いです
私の使い方
そこまで明るくない光量とゆらゆら動く炎がソロキャンプに相性がいいです

コンパクトに収納できるのもこのランタンの良い所です
バイクキャンプではその仕舞性が本領を発揮します

バックパックキャンプでも仕舞特性は発揮されます
ホヤが割れる心配をしなくてもいい所もポイントが高いですね

まとめ
今回は私が愛用している「UCOのキャンドルランタン」の紹介コンテンツでした
オイルランタンは間違いなくいいのですが、このコンパクトな仕舞性にはかないません
また、キャンドルを使うというクラシックな感じがする所もいいですね
- 小さな光量で静かなソロキャンプをされたい方
- バイクツーリングでホヤの割れを気にせずに使えるランタンをお探しの方
- バックパック装備でコンパクトで仕舞性がいいランタンをお探しの方
- どこにでもランタンの炎を持ち歩きたい方
上記の方はUCOのキャンドルランタンをおすすめ致します

下記は【UCOキャンドルランタンのオイル化の記事】になります
[…] […]
[…] […]