- ソロキャンプをしたいけど「サブランタン」はどうしよう…
- 色々なランタンがあってよくわからない
- ソロキャンプにお勧めの「コスパが良いサブランタン」を教えて!
一般的にソロキャンプをされる方が「おすすめのサブランタンは何を買えばいいの?」と悩むケースは非常に多いです。
私は2015年から、6年で300泊のキャンプを行ってきました。しかしそれらを通して、数々のキャンプギアの購入を繰り返し、たくさんお金を使い、たくさんの遠回りをしてきました。
そこでこの記事では、ソロキャンプの際におすすめのサブランタン【Amazonで販売しているLEDランタン】の『ギアの紹介』と『具体的な使用例』を解説します。
この記事を読めば、なぜソロキャンプにお勧めのサブランタンが「Amazonで販売しているLEDランタン」なのかが分かります。
すでに「サブランタン」をお持ちの方は以下の記事もお勧めです。
【キャンプ入門】アマゾン2個で¥1800のLEDランタンがおすすめ
1つあると便利!コンパクトLEDランタンがおすすめ
基本ソロキャンプではオイルランタン派な私です。
しかし、手のひらサイズのLEDランタンがあると何かと便利で快適になる事に私自身使ってみて驚きました。
今回はそんな便利なLEDランタンの中でも2個で¥1,800ほどで購入できる「コスパ最高のLEDランタン」のご紹介をしていきたいと思います。
LEDランタンは【G.RATIO】がおすすめ
私の所有しているランタンの中に、友人の勧めで購入したLEDランタンがあります。
価格は2個で¥1800。
Amazonのタイムセールだと2個で¥1200で売ってた記憶があります。
ちなみに6年程使っていますが未だに不具合がなく(小さな不具合は除く)、本当にコスパ最高のランタンなんです。

※2022年時点では【G.RATIO】のランタンは廃盤となっておりましたので下記にほぼ同様商品だと思われる【Finnart】の商品リンクを設定しております。
【G.RATIO】のスペックとメリット、デメリット
スペック
- 本体サイズ:直径70mm 高さ:49mm カラビナを引き出すと80mm
- モード切替:HIGH→LOW→点滅→OFF
- 価格:2個で¥1800(2020年当時)
特徴
メリット
- 軽くてコンパクト。
- 磁石が内蔵してるから他のギアに貼り付けても使える。
- カラビナ付きなのでタープのループや樹木などにも付けられる。
- アウトプットがあるのでモバイルバッテリーとしても使える。
- 2個で¥1800円でコスパがいい。
デメリット
- 照明部のカバーのネジ溝がナメる。
- 防水性能は「IP65防水」となっているが、、見た目的に防水性能は不安。
- 7つ程の小さいLEDで構成されているが購入して間もなく1つ点灯しなくなった。
- 照明色が白っぽい
デメリットは少ないですが、照明部のカバーは接着剤で貼り付けました。
色調が白っぽいのでオレンジのフィルムを入れて暖色系の光になるようにして使っています。
個人的にメリットとデメリット相殺するとメリットの方が多過すぎるギアだとは感じます。

まとめ
今回は私が愛用しているサブランタン【Amazonの格安LEDランタン】の紹介でした。
価格が2個で千円台な為、コストパフォーマンスも非常に良い。
このランタンとオイルランタンがあれば私のソロキャンプは完結してしまうくらい大活躍してくれているギアになっています。
6年間で300泊のキャンピングを行ってきた私自身も買って良かったと思えるランタンになっています。
ファミリーキャンンプ時の2nd照明のランタンをお探しの方。
ソロキャンプで調理する時の照明ランタンをお探しの方。
テント泊をする時にテントにぶら下げて使えるランタンをお探しの方。
タープにぶら下げて使えるランタンをお探しの方。
バイクキャンプの際にバイクに張り付けて使用できるランタンをお探しの方。
バックパックキャンプの際に仕舞いがいい良いランタンをお探しの方。
上記の方には【G.RATIO】のランタンおすすめ致します。

※2022年時点では【G.RATIO】のランタンは廃盤となっておりましたので下記にほぼ同様商品だと思われる【Finnart】の商品リンクを設定しております。