【雪丘工房】UCOのキャンドルランタンを「オイル化」する方法

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  • キャンドルランタンを「オイル化」したいけど、どうすれば良いのかイマイチ分からないんだよね…
  • 色々な「オイル化」の方法があってよくわからない
  • キャンドルランタンを「オイル化」する際にお勧めの方法を教えて!

一般的にキャンドルランタンをオイル化される方が「どの方法がいいの?」と悩むケースは非常に多いです。

私は2015年から、6年で300泊のキャンプを行ってきました。しかしそれらを通して、数々のキャンプギアの購入を繰り返し、たくさんお金を使い、たくさんの遠回りをしてきました。

そこでこの記事では、キャンドルランタンをオイル化する際におすすめの方法【雪丘工房 オイルインサート】の『ギアの紹介』を解説します。

この記事を読めば、なぜキャンドルランタンをオイル化をする際ににお勧めのギアが「雪丘工房 オイルインサート」なのかが分かります。

すでに「雪丘工房 オイルインサート」をお持ちの方は以下の記事もお勧めです

6年で300泊キャンプした私がお勧めする【厳選焚き火ギア10点】

【雪丘工房】UCOのキャンドルランタンを「オイル化」する方法

キャンドルランタンのオイル化

キャンドルランタンを持っている方なら多くの方が構想する「ランタンのオイル化」

私自身2種類の方法で「UCO キャンドルランタン」のオイル化を行いましたが、今回はそれらの使い勝手を含めた紹介をしていきたいと思います。

今回オイル化した【UCOキャンドルランタン】

今回取り上げるランタンは【UCO キャンドルランタン】になります。

UCO(ユーコ)はアメリカのインダストリアルレボリューション社の代表ブランドであり、日本では株式会社モチヅキは代理店となって販売している「キャンドルランタン」のメーカーです。

詳細は下記コンテンツをご覧くださいませ。

出典:正規代理店モチヅキ
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オイル化によるメリット

キャンドルランタンを「オイル化」することで得られるメリットを下記に記載します。

  • キャンドルに比べて後始末がとても楽。
  • キャンドルに比べて燃料費が良い。
  • 燃焼時間がキャンドルに比べて長い(燃料が同じ容積と仮定)

一番の「オイル化」のメリットはキャンドルに比べて格段に後始末が簡単になる点です。

キャンドルを使用すると使用後のランタンの内部は溶けたキャンドルで汚れてしまい、片付けが大変いなってしまいます

オイルカートリッジを用いて灯せば後始末は無に等しい程簡単にすることができるようになります

私が実践したオイル化の紹介

キャンドルランタンの「オイル化」の方法は多数ありますが、今回は私が実践した2つの方法をご紹介していきます。

「1」amazonで販売しているミニランプ

製品のスペック

  • サイズ:Φ3cm×5cm(高さ)
  • 重量:34g
  • 燃焼時間:約3~4時間

私が購入したモノは「芯」が付いていませんでしたので、当時は別途芯も購入しました

製品の特長

燃料の容量が少ない点がデメリットでしたが、ベビーオイルを9割程入れて使うと3時間半程灯してくれます。

燃料を入れる際に手に燃料がついてしまう為、灯油ではなく「ベビーオイル」の使用をおすすめします

ちなみに明るさは、、、

暗いです、、、

明るさを求めるランプではありませんね

価格も¥600程なので購入しやすい価格になっています

その他のインサート

当時は販売していませんでしたが、現在は容量が2倍のサイズも販売しています

液漏れ防止タイプも販売されています

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【2】雪丘工房のオイルカートリッジ

こちらの商品が、今回紹介する本命のカートリッジです

メーカーサイトはこちら⇒雪丘工房公式サイト

雪丘工房

「雪丘工房」は神奈川県鎌倉に拠点を置くハンドメイドのランタン、オイルカートリッジの作成、販売を行っているメーカーです。

大人気商品ですが、お1人で作っているらしく納期が非常にかかる状態が続いています。

私自身、2018年の秋に注文をしたのですが自宅に届いたのは2020年の冬になり、納品までは1年6ヵ月程の期間がかかりました

今では2年強の納期のようです、、

忘れた頃に到着するような納期状況なので、私自身商品が届くまでは「①」で紹介したインサートを使っていました。

スペック

  • サイズ:メーカーサイトに記述なし
  • 重量:47g
  • 燃焼時間:約16時間(灯油使用時)
  • 価格:¥7480(税込)

製品の特長

真鍮の薄板から作成していて全てハンドメイドで作られています。

芯も手作りで「綿」と「グラスファイバー」の混紡素材でつくられているのも特徴です

一般的なランタンの芯は徐々に燃えて減ってしまうのですが、こちらの芯は燃えづらく短くなりづらい造りになっています。

溶接の具合や細かな所まで丁寧な造りになっていて芸術品のような完成度になっています。

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まとめ

今回は「UCOのキャンドルランタンのオイル化」について私自身が所有しているカートリッジを使ってご紹介いたしました

「オイル化」をすれば、

  • 使用後の後始末が大変。
  • 燃料費が悪い。(キャンドル1本約¥240)
  • 燃焼時間が短い。(MAX9時間)

キャンドルのデメリットである上記の3点の部分をメリットに変える事ができます

  • UCOのランタンを簡潔に使いたい方。
  • UCOのランタンを燃費良く使いたい方。
  • UCOのランタンを夕方から翌朝まで灯したい方

上記の方はUCOのキャンドルランタンの「オイル化」

特に雪丘工房のオイルカートリッジの導入をお勧め致します。

また、「雪丘工房」のランタンが納入されるまでの場つなぎとして上記の【1】で紹介した「amazonのミニランプ」の使用もおすすめ致します。