- キャンプで冷たい飲み物を飲みたいけど「クーラーボックス」はどうしよう…
- 色々な「クーラーボックス」があってよくわからない
- 保冷力が高いお勧めの「ソフトクーラーボックス」を教えて!
一般的にキャンプを始めた方が「おすすめのクーラーボックスは何を買えばいいの?」と悩むケースは非常に多いです。
私は2015年から、6年で300泊のキャンプを行ってきました。しかしそれらを通して、数々のキャンプギアの購入を繰り返し、たくさんお金を使い、たくさんの遠回りをしてきました。
そこでこの記事では、キャンプに最適なクーラーボックス【AOcoolers/エーオークーラー】の『特徴』と『具体的な使用例』を解説します。
この記事を読めば、なぜキャンプ用のソフトクーラーに「AOクーラー」を選ぶのかが分かります。
すでに「AOクーラー」をお持ちの方は以下の記事もお勧めです
【最強のソフトクーラー】「AOcoolers/エーオークーラー」の紹介
ソフトクーラー選びで悩んでいたら【AOクーラー】で決まり
アウトドアで冷たい飲み物や食材の保冷に無くてはならない「クーラーボックス」ですが、皆さんはどのようなクーラーボックスを使われているでしょうか?
クーラーボックスは大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」に分けられます。
ハードタイプでお勧めの【YETIクーラー】のコンテンツを下記に記載します
確かに保冷力の面ではハードクーラーは間違いないのですが、「バックパックキャンプ」や「バイクキャンプ」のような装備を小さくまとめたい場合ではハードクーラーの大きさは選択肢に入りません。
そんなミニマルな装備の場合、私は「ソフトクーラー」を選びます。
また、ファミリーキャンプなどの食料、飲み物を多く持ち込むような用途ではハードクーラーとソフトクーラーを合わせると使い勝手が格段に良くなります。
今回は私が愛用している、最強のソフトクーラー【AOクーラー】の紹介をしていきたいと思います。
【AOクーラー】の紹介
AOクーラーとは?
1990年に『American Outdoors Coolers』という名称にてアメリカで販売をスタートさせました。
販売当初は食肉産業や水産業などの業界向けクーラーとして販売を開始。
その優れた性能がアウトドアユーザーに受け入れられ、
世界規模のクーラーメーカーへと成長し、今もなお進化を続けています。出典:日本正規代理店イエノLabo.
「特徴」
ソフトクーラー界の中では最強クラスの保冷力。
軽量なのでデイキャンプなどにも持ち出しやすい。
断熱がしっかりしているので結露しない構造。
縫い目のないインナー構造なので中も水洗いができます。
「断熱保冷を極めた5層構造」
約20mmの断熱層を中核とする5層構造がハードクーラー顔負けの保冷力を発揮します。
1層:耐久性に優れた生地。
2層:軽量。防湿のためのポリエチレンフィルム製。
3層:厚み19mmの高密度ポリエチレンフォーム。
4層:ポリエステルの紡糸シート。
5層:高品質ビニールライナー
ロゴが新しくなりました
クーラーについている「ロゴ」のデザインが最近変わ理ました。
AOクーラーの人気モデルを紹介
6パック
夏場のバックパックキャンプやバイクキャンプの時には【6パック】を使用しています。
容量としては350ml缶が6本入り、その上に若干スペースが残ります。
私の使い方としては、350ml缶を3本に氷と食材を入れて使用する事が多いです。
コンパクトなソロキャンプの用途で活躍します。
12パック
「ソロでのオートキャンプ」や「ファミリーでのデイキャンプ」では「12パック」を使っています
上記は12パックの【デラックス】というタイプでノーマルに比べてサイドに「広めのポケット」が付きます。
(※サイドポケット部分は断熱性はありません)
350ml缶がちょうど12本入るサイズですが、12本入れてしまうと保冷剤のスペースが無くなるサイズ感です。
2Lのペットボトルは横にギリギリ入ります。
ファミリーキャンプでは子供達用の飲み物(2Lのペットボトル)の保冷に役立っています。
24パック
私は所有していませんが、【24パック】入る容量があります。
個人的にはこのサイズはファミリーキャンプで活躍しそうですね
48パック
AOクーラーの中で一番大きいシリーズになります。
個人的にはこの大きさは使いずらそうに感じます。
私の使用シーン(6パックと12パック)
6パック
バックパックキャンプ
「6パック」のクーラーは30Lサイズのバックパックに入るようなサイズです。
「バックパックキャンプ」でキンキンのビールを飲むためには「AOクーラー」は無くてはならないギアになっています。
私が愛用しているバックパック「savottaのjaakari-m」にちょうど入ります。
バイクでのツーリングキャンプ
AOクーラーは夏場のキャンプツーリングの際には無くてはならないギアになっています
炎天下の中、1日中バイクで走った夜にでもキンキンのビールが飲めました♪
12パック
ソロでのオートキャンプ
ソロのオートキャンプでの2泊した時の写真です。
この時は「保冷が必要な食材入れ」として使用していました。
ハンターシリーズの「モッシーオークカラー」は自然に溶け込むカラーになっています。
モッシーオークカラーはミリタリーギアと合わせて
「モッシーオークカラー」は「パップテント」などのミリタリーなテイストに合います。
まとめ
今回は最強のソフトクーラーとも称される【AOクーラー】の紹介記事でした。
様々なソフトクーラーがありますが、ハードクーラーに匹敵する保冷性能が「AOクーラー」の一番の魅力となっています。
ハードクーラーだけでの使用もいいのですが、ファミリーキャンプのような大人数での使用を想定すると、ハードクーラーにソフトクーラーを追加してあげると使い勝手がとても上がりクーラーシステムの保冷力を効率よく快適にしてくれます。
・保冷力が高いソフトクーラーをお探しの方。
・バックパックに入る真夏でも使えるクーラーをお探しの方。
・お持ちのハードクーラーに追加して保冷システムを拡張されたい方。
上記の方は【AOクーラー】の導入をお勧めいたします
[…] 今回は「AOクーラー」の12QTにお酒を沢山入れてきました […]
[…] […]