こんにちはTakaです
このブログは私自身が2015年から行ってきた累計282泊のキャンプの経験を用いた視点、実体験をもとに、「ギア紹介」「キャンプ場紹介」「アウトドア日記」などをご紹介する内容になっております
ご案内する内容が皆様のアウトドアライフの参考になりましたら幸いです
【雪山登山】登山を始めて3か月で船形山にソロハイクを挑んだ話
登山初心者の私が船形山で冬山登山
2020年1月に急きょ始めた「山登り」
記念すべき初の山登りは、スタート地点から15分歩いた所で登山道を見失うことになりました
そこからた低山をいくつか登り、、
迎えた2020年4月7日06:30、、
船形山「升沢コース」の登山口に私は立っていました、、
今回はそんな登山を初めて3か月未満の私がノートレースの4月の舟形山に挑んだ記録を写真を用いて当時の事を思い出しながら記載していきたいと思います
船形山
船形山は奥羽脊梁山脈のほぼ中央、宮城、山形の県境の船形連峰の主峰である。連峰と呼ばれているが、実際は南北に25km、東西に30kmの山稜が続き、1200m以上の山を20ほど数えることのできる一大山塊となっている。
データ
別名: 御所山(ごしょざん)
山域: 船形連峰
都道府県: 宮城県 山形県
標高: 1,500m
2万5千図: 船形山・升沢
活動の概要(YAMAPデータより)
![YAMAP船形山](https://takablog919.com/wp-content/uploads/2020/12/船形山-1024x649.jpg)
行程詳細を写真で
5:51 まずは入山届け
6:32 行程を確認
6:36 升沢コースから入山
スタート標識が「30」で山頂までのカウントダウンが始まります
6:53 ここからは尾根道がつづく
7:01 早くもトレース(足跡)なしです
7:28 チェックポイントの【鳴清水】
7:32 この辺から積雪は膝超え
7:52 雪庇~
7:57 北泉ヶ岳が見えました
8:06 七ツ森も見えました
8:06 チェックポイント【三光の宮】
8:35 工程2/3地点
8:39 近そうで遠そうな山頂山小屋
8:57 升沢小屋
8:59 とてもキレイな小屋でした
9:01 休憩してここからアイゼン装着
9:35 升沢小屋から北に直登、、
腰までパウダースノーで難所でした、、
9:42 山頂まであと少し、、
9:51 山頂手前の一枚バーン
ここから「最高~」連呼してました
9:53 山頂まで600m
9:54 ピーク手前の稜線に出た
9:57 あと少し
9:57 山形県側の景色
10:03 山頂山小屋到着
10:04 山頂の「ケルン」
10:05 山頂の碑からの山形県の山並み
10:06 寒くて写真撮ってられませんでしたw
10:09 山小屋内には薪がありました
10:51 升沢小屋へワープ 早めの昼食
11:29 トレースの有難味を感じながら下山
11:54 雪庇ポイントまでもどってきました
12:31 圧雪が名残惜しい気持ちになりました
12:36 藪を見て安心したのは人生初でした
12:43 無事に下山できました
まとめ
今回は登山を初めて3ヵ月後に登った「船形山」でのソロハイクの記録でした
初めて登る山なのに降雪で先人のトレース(足跡)が見えない状況での冬山ハイク、、
アイゼン(靴裏に装着するスパイク状の器具)がないと登れないようなアイスバーン、、
下山した時にはとても大きな達成感にを感じる事ができました
この日の5ヵ月前までは「山登りなんて一生やらないだろう」と考えていた私、、
いつも麓の街から眺めていた船形山に登る事になるなんて一切考えていなかった私、、
つくづく「人生変わるもんだな~」と深く考えさせられた山業となりました、、
詳細は下記登山アプリをご覧ください
【YAMAP】⇒初登頂の船形山2020-04-07
![船形山山頂](https://takablog919.com/wp-content/uploads/2020/11/293-1024x768.jpg)