【キャンプしながらPC作業】スノーピークワンアクションローテーブルの紹介

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  • キャンプ場でPC作業をしたいけどテーブルはどうしよう…
  • 色々なテーブルがあってよくわからない
  • キャンプしながらPC作業するのにお勧めの「折りたたみテーブル」を教えて!

一般的にキャンプ場でPCを使ってお仕事をされる方方が「PC作業に適したテーブルは何を買えばいいの?」と悩むケースは少なからずあります。

私は2015年から、6年で300泊のキャンプを行ってきました。しかしそれらを通して、数々のキャンプギアの購入を繰り返し、たくさんお金を使い、たくさんの遠回りをしてきました。

そこでこの記事では、キャンプ場でPC作業をするのにおすすめのテーブル【スノーピークワンアクションローテーブル】の『ギアの紹介』と『具体的な使用例』を解説します。

この記事を読めば、キャンプしながらPC作業をするのにお勧めの「折りたたみキャンピングテーブル」が分かります。

すでに「スノーピークワナクションローテーブル」をお持ちの方は以下の記事もお勧めです

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【キャンプしながらPC作業】スノーピークワンアクションローテーブルの紹介

最近4年ほど使っていなかったワンアクションテーブル

2015年前にファミリーキャンプ用として「スノーピークのワンアクションテーブル」を購入しました。

当時は2ルームテントの前室で使用したり、同社の「チェア30」と合わせて使ったりと、ファミリーキャンプではほぼ毎回使っていました。

しかし、ファミリーキャンプからソロキャンプへのキャンプスタイルの変更。

そんなこともあり、ここ4年くらいの使用頻度はゼロになってしまっていた「ワンクションローテーブル」は、物置の奥にしまったままになっておりました。

今回はそんなワンアクションテーブルをPCテーブルとして使い始めた話を用いながら、テーブルの紹介をしていきたいと思います。

【スノーピーク ワンアクションテーブル】の紹介

ブログを書くようになってキャンプ場でPCを使いたくなった

2020年の9月からブログを執筆するようになった私。

「どうせPC作業をするなら」と、キャンプ場のゆったりした時が流れる場所で作業を行いたくなりました。

そこで頭に浮かんだのが数年間全く使わなくなっていた「スノーピークのワンアクションテーブル」だったのです。

「ワンアクションテーブル」の特徴

2枚の天板を開くと、シンクロして内側から脚が現れる。画期的な開閉構造を持つテーブルです。天板には環境負荷の少ない竹を使用。抜群の安定性と清潔感あるデザインも魅力です。地上高40cm、新しい快適スペースをリビングに提供します

出典:スノーピーク公式サイト
  • サイズ:846×496×400(h)mm
  • 重量:5.5kg
  • 収納サイズ:248×846×50mm
  • セット内容本体、収納ケース
  • 特長地上高:40cm
    材質:天板/竹集成材、スタンド/アルミニウム合金(アルマイト加工)
    収納サイズ:846×248×50(h)mm

商品名のごとくワンアクションで開閉できる所がこのテーブルの特徴です。

また、天板は自然素材の竹を張り合わせて造られてあり、品質は流石の「スノーピーククオリティー」で仕上がりも素晴らしいです。

収納袋も付属していて折りたたんだ状態でも持ち運びしやすい仕様になっています。

天板高が66cmの「ワンアクションテーブル」

ご紹介したテーブルよりも天板の高さが66cmに設定してある「ワンアクションテーブル」もラインアップにあります。

利用される方が「ロースタイル」が多ければ「ワンアクションローテーブル」

「ハイスタイル」が多ければ「ワンアクションテーブル」

ここのキャンプスタイルに合わせてお選びいただくとよろしいかと思います。

私の使い方

広々したキャンプサイトで

実際に4年ぶりにワナクションローテーブル使ってみた日の話です。

日中なのに、テーブルにランタン置いてみたりしてノマドワークを楽しんでいました。

チェアは「カーミットチェア」を置いてみましたが、PCを触っていると若干テーブルが低く感じました。

改めてヘリノックスのグランドチェアを置いてみた写真です

テーブルと椅子の座面高がマッチング。

足を前方に投げ出しても使えますし、あぐらをかいても使えます。

背中の角度も立てぎみに使ったり、背もたれに寄りかかるようにも使えます。

私にとってはこのセットが最高の組み合わせでした。

この後、4時間程執筆作業に集中できる程快適に過ごす事ができました。

当日の日記コンテンツはこちらから。

テントの中に引きこもっても良し

虫が少なく、涼しくなってきた季節にテントに引きこもりながらのキャンピングも「秘密基地感」があり快適に過ごせました。

テントの室内高が一番高い箇所が100cm。

グランドチェアとの組み合わせも相まって、ワンクションローテーブルの「地上高40cmの天板の高さ」の特徴が生かされた使用用途になりました。

使用テントは「HILLEBERG nallo4gt」

幕内に入れたストーブで肴を調理しながら飲んだお酒で過ごす時間。

「1人居酒屋でPC触ってる感じ」

この時ほど「ワンアクションローテーブル」を購入して良かったと思った日はありませんでした。

まとめ

今回は私が愛用している【スノーピーク ワンアクションテーブル】の紹介記事でした。

私は数年ぶりにこのテーブルを使ってみて、つくづく「スノーピークの商品」の質の良さを思い知らされました。

キャンプは屋外で行うレジャーですが、このテーブルなら自宅のセンターテーブルとしても使える程インテリアとしてもしっかり作られています。(調べると実際に自宅で使われている方々もいらっしゃるようです。)

私は今回キャンプ場で「ワンクションローテーブル」の上でPCを広げてみて、新しいアウトドアでの過ごし方を見つける事ができたような気がしました。

  • アウトドアでPC作業を行う際におすすめのローテーブルをお探しの方。
  • 自宅でもキャンプでも使用できる、品質の高いローテーブルをお探しの方。
  • 新しいアウトドアでの過ごし方を模索してる方

上記のような方には、【スノーピーク ワンアクションローテーブル】をおすすめ致します。