バイカーには特におすすめ!【十和田市営宇樽部キャンプ場】の紹介

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青森キャンプツーリング

こんにちはTakaです

このブログは私自身が2015年から行ってきた累計289泊のキャンプの経験を用いた視点、実体験をもとに、「ギア紹介」「キャンプ場紹介」「アウトドア日記」などをご紹介する内容になっております

ご案内する内容が皆様のアウトドアライフの参考になりましたら幸いです

バイカーには特におすすめ!【十和田市営宇樽部キャンプ場】の紹介

今回は289泊キャンプをした私がベスト5に選んだキャンプ場

「十和田市営宇樽部キャンプ場」の紹介コンテンツになります

青森県十和田湖湖畔の宇樽部にあるキャンプ場ですが、周辺には「奥入瀬」や「八幡平」などの景勝地も多くあり、特にバイカーの営地としては最高ののキャンプ場になっています

コンテンツの情報が皆様の営地選択の参考になりましたら幸いです

キャンプ場の情報

下記キャンプ場の情報は十和田市公式サイトから引用させて頂いております

所在地

住所:十和田市大字奥瀬字十和田湖畔宇樽部

営業期間と利用時間

4月26日から11月7日まで

  • 宿泊は各開設期間最終日の前日までとなります。
  • 開設期間中は無休です。但し、気象条件その他の理由により、臨時に休場する場合があります。

問合せ

キャンプ場管理棟

TEL:0176-75-2477

指定管理者

TEL:080-1681-1036 (十和田湖ガイドハウス櫂)

使用料

区分単位金額
宿入場料1人310円
オートサイト1区画1570円
1コテージ1棟14140円
フリーサイトテント1張210円
駐車料普通車(1台)520円
大型車(1台)1040円
二輪車(1台)105円
入場料1人150円
駐車料普通車(1台)260円
大型車(1台)520円
二輪車(1台)52円
シャワー1回100円
洗濯機1回200円
乾燥機1回100円
※2021年5月時点の料金になります

二輪車でフリーサイト、テントのみの設営ですと

なんと¥625で利用できてしまいます

※タープを設営するとテント1張分と同じ別料金が発生します

備考

  1. 宿泊により使用することができる時間は、オートキャンプサイト及びフリーキャンプエリアにあっては午前10時から翌日の午前10時まで、コテージにあっては午後3時から翌日の午前10時までとします。
    ただし、2泊以上継続して使用する場合は、使用を終了する日の午前10までとします。
  2. 日帰りにより使用することができる時間は、日出時から午後5時までとします。
  3. この表において「普通車」とは二輪車及び大型車以外の自動車をいい、「二輪車」とは自動二輪車(側車付のものを含む。)及び原動機付自転車をいい、「大型車」とは乗車定員11人以上29人以下のバスをいいます。
  4. オートキャンプサイトの使用に伴う駐車料は、使用するオートキャンプサイトの区画内に駐車する場合は、無料とします。

コロナウイルス感染症拡大防止の対策

  • フリーキャンプサイトは、隣接しないよう利用数について制限をしているため、利用状況に応じ入場をお断りする場合もございます。
    特に土日祝日の利用につきましては、事前に電話などで利用状況を確認していただきますようお願いいたします。
  • 受付の際はマスクの着用をお願いいたします。
  • 検温にご協力お願いいたします。
    グループの中に発熱のある方がいる場合はご来場をお断りしています。

キャンプサイト

上の写真はパンフレットを写したものです

私は2度こちらを訪ねていますが、いずれもフリーサイトの利用でオレンジ色の「○」で囲った場所で行いました

十和田湖の湖畔を満喫するには上記のサイト位置がお勧めです

周辺には景勝地がたくさんあります

「奥入瀬渓流」

国指定の特別名勝及び天然記念物に指定させれている

「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」があります

奥入瀬渓流は、十和田湖東岸の子ノ口から北東に、焼山までの約14kmにわたる奥入瀬川の渓流です

いずれも新緑の季節の訪問でしたが、紅葉シーズンも圧巻の景観になるでしょう

「八幡平」

八幡平(はちまんたい)は、秋田県と岩手県にまたがる標高1,614 mの山及びその周囲の高原台地を総称としていて、深田久弥の日本百名山に挙げられています

秋田県から岩手県に抜ける観光道路「アスピーテライン」は晴れていれば最高の景色を堪能できます

また、八幡平周辺には「藤七温泉」「後生掛温泉」などの温泉地も多数ありますのでそちらもお勧めです

このキャンプ場の注意点

※設営場所は「早い者勝ち」です

上記で紹介したお勧めの場所は多くみても6組くらいでスペースが埋まってしまいます

チェックインは10時から行えますので、設営場所にこだわりたい方は午前の入場をお勧めいたします

また、「コロナ対策」の点でも「隣接しないよう利用数について制限をしているため、利用状況に応じ入場をお断りする場合もございます」との記載もございます

事前に電話などで利用状況を確認した方がぶなんかもしれません

(2021年5月の平日にお伺いした際には15:30頃にインしましたが意向の場所は既に満員に近い保ほど混み合っていました)

まとめ

今回は青森県十和田湖の湖畔にある「宇樽部キャンプ場」の紹介でした

この営地は目の前に十和田湖が広がり、春には新緑、秋には紅葉した木々に囲まれロケーション最高のキャンプ場です

特にバイカーの方であれば、

①ロケーションが最高

②サイトにバイクを横付けできる

③高規格にもかかわらずテントのみの設営であれば利用料金は「¥625」

④周辺には「八幡平」「奥入瀬渓流」「八甲田」とツーリングスポットが多数ある

上記の点で北東北のキャンプツーリンングの営地選択としては高いポテンシャルがあるキャンプ場です

このコンテンツが皆さんのキャンプ場選びの参考になりましたら幸いです

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